2007年08月24日
川俣晶の縁側電車好き鉄道模型昭和の「鉄道模型」をつくる total 2709 count

No.5 詰め所、トイレ、交番、架線柱、柵、そして交番の前に立つ警官

Written By: 川俣 晶連絡先

 No.5は発売日の夜にハッと気付いて買いに行きました。

 平積みのパッケージは消えて無くなっていて、店員に言って奥から探して出してもらいました。

 いや~、思ったよりも売れているようですね。

今回の内容 §

 詰め所、トイレ、トイレの裏の物置、交番、架線柱、柵。

 架線柱と柵は、この先も徐々に数を増やしていくのでしょう。

 こういうアイテムをきっちり揃えていくのは良心的です。

 さて、今回最も「おおっ!」と思ったこと。

 それは、交番の前に立つ警官がきちんと作り込まれていたこと。

 やはり、人がいると居ないでは、作品から受ける印象がガラッと変わりますね。

 飛行機模型でも、パイロットを乗せる乗せないで印象が変わりますが、交番も同じです。

 それにしても、渋い小物をよく5番目のパッケージに入れてきたものですね。

 しかし、良いセンスをしているので楽しくなります。

 全体のセンスが良いので、加工精度や塗りのまずさも、おおむねOKの範囲に含まれてしまいます。

歴史の読み物記事 §

 実は、歴史の読み物記事もけっこう面白いですね、

 団地の写真は、なかなか面白いと思います。